釣り道具2

2011年04月21日

引き続き釣りの道具についてみていきましょう。

仕掛けを遠くまで飛ばしたり、水中に仕掛けをたらしたりする際に必要となる「オモリ」です。

オモリは鉛で出来ています。

オモリの重さは号数で表示されていて、号数の数字が大きくなるほど重くなります。

もっと小さいものでカミツブシやガン玉などもあります。

魚を釣る環境、釣る魚、冬なら冬の季節に合わせたいろんなサイズのオモリが必要となります。

一通り揃えてケースに入れて持って行くといいです。

初心者の場合は、セット販売しているものを購入するといいと思います。


次は「ウキ」です。

初心者が使う場合は固定型のウキで棒状の形をしたものや円形の形をしたものがあります。

本格的に釣りをする人の場合は遊動式のウキを使う場合もあります。

ウキについても釣りの状況によって使い分けが必要となります。

初心者の場合は、まず固定の円形状のウキの大きさを分けて持っていると便利です。

またウキと一緒にゴム管も用意しましょう。

ウキを糸に固定する際に使います。

釣具屋に行くとゴム管が数個入っているものが売っています。


次に「サルカン」と呼ばれるものがあります。

これは糸と針についている糸を連結する道具です。

糸同士を結ぶことも可能ですが、初心者にこの作業は困難なのでこの道具を使用することをおすすめします。

冬場は特に手が悴んで糸を結ぶのも苦労するかもしれませんから、あると便利です。


「はさみ」も必要です。

糸を切るときに使います。

糸が岩場に引っかかったり、他の糸と絡み合ったりして、糸を切らなければならない状況はよくあります。

小型のはさみやナイフなどを用意しておきましょう。





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Posted by kumipon at 15:49 │ 釣り