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Posted by 滋賀咲くブログ at

季節ごとの釣り

2011年01月31日

私は琵琶湖に良く出かけますが、春夏秋冬、四季を通じて楽しむことができる趣味でもあり一種のスポーツでもある「釣り」。

獲れる魚も冬には冬の春には春のそれぞれ旬の魚が釣れて、そこからも季節を感じることができます。

今年代を問わず釣りをする人が増えて、人気上昇中です。


そもそも「釣り」とは釣竿に釣り糸と釣り針をつけて、魚やその他の魚介類を採捕することを言います。

釣りには「海釣り」「川釣り」があり、その他にも湖や池でも釣ることができます。

それぞれの生息場所により獲れる魚も、その獲り方も違います。


いろんな釣り方がありますが、一般的な方法を紹介します。

まず釣竿に釣り糸をつけてその先に釣り針をつけておきます。

釣るときになったら釣り針の先にエサをつけます。

あるいはエサに似せたルアーなどの疑似エサをつけます。

準備ができたら、魚の通り道になりそうな場所に釣り糸を垂らします。

しばらく待って魚がエサに食いついてくるのをじっと待ちます。

釣り糸にウキなどをつけておくと、魚がくいついたのがよくわかります。

釣竿が引っ張られたり、うきが大きく沈んだりしたら魚がエサにくいついた証拠です。

釣竿をうまく自分の方に寄せて魚を引き寄せて、網などですくって捕獲します。


これはあくまでも一般的な釣りの方法です。

釣り方には様々なバリエーションがあり、魚の種類や生息地などにより違いがあります。

様々な方法を駆使して魚と知恵比べをして、釣り上げることができたときの喜びが釣りの醍醐味といえるでしょう。






Posted by kumipon at 12:35 釣り