ワカサギ釣り3
2011年06月30日
次に氷上でのワカサギの釣り方です。
穴から紅サシなどのエサをつけた針糸を垂らします。
小さくゆすったりして誘ってから、ゆっくりあげてみましょう。
穂先のアタリが微妙なので見逃さないようにしましょう。
ワカサギ釣りの場合は、他の釣りとは違ってアタリあったときすぐに仕掛けをあげてみて釣れているかどうか確認する程度です。
慣れるとその都度あげなくても、竿の揺れ具合や重さなどで判断できるようになります。
ワカサギのアタリは小さいのでほとんどが手元まではこないのです。
竿先を見つめて微妙なピクピクとした動きやモゾっと揺れる感じで見極めます。
誘いでいかにうまく竿先を揺らすことなく誘えるかで釣れる量が違います。
ワカサギは成魚でも10cm程度の大きさで小魚にすぎません。
しかしあなどるなかれ、ワカサギ釣りは繊細さを要求される釣りなのです。
ワカサギは微妙なアタリで釣り人に挑戦してくるツワモノです。
また真冬の大自然の中で行う釣りやその景色も氷上のワカサギ釣りの醍醐味と言えます。
子供でも女性でも楽しめて家族みんなが釣りを楽しむことができます。
ワカサギが釣れる時期としては、他の魚同様に寒いと活性が悪くなります。
ですから同じ冬の中でも一番寒い2月などは一番活性が悪いです。
この時期は一番釣りにくい時期です。
まだ冬になりたてのワカサギシーズン序盤、それも朝や夕などの水温がある程度上がる時間帯はワカサギも浅場にいるため入れ食い状態になることもあります。
時期と時間を見極めるのも大切なポイントです。
しかし気をつけなければなりません。
冬だからといって毎日寒いわけではありません。
気温の上昇や水量の上昇により、湖面にクラックが入ることがあります。
このような地帯には近づかないようにしましょう。
また雪がたくさん積もっていて下がよく見えない場所にも近づかないようにしましょう。
あくまでも氷上で釣りを楽しむようにします。
また氷上に立ち入ることができる時間やドリルで開けていい穴の直径などが各釣り場で決められています。
きちんと確認してマナーを守って釣りを楽しみましょう。
穴から紅サシなどのエサをつけた針糸を垂らします。
小さくゆすったりして誘ってから、ゆっくりあげてみましょう。
穂先のアタリが微妙なので見逃さないようにしましょう。
ワカサギ釣りの場合は、他の釣りとは違ってアタリあったときすぐに仕掛けをあげてみて釣れているかどうか確認する程度です。
慣れるとその都度あげなくても、竿の揺れ具合や重さなどで判断できるようになります。
ワカサギのアタリは小さいのでほとんどが手元まではこないのです。
竿先を見つめて微妙なピクピクとした動きやモゾっと揺れる感じで見極めます。
誘いでいかにうまく竿先を揺らすことなく誘えるかで釣れる量が違います。
ワカサギは成魚でも10cm程度の大きさで小魚にすぎません。
しかしあなどるなかれ、ワカサギ釣りは繊細さを要求される釣りなのです。
ワカサギは微妙なアタリで釣り人に挑戦してくるツワモノです。
また真冬の大自然の中で行う釣りやその景色も氷上のワカサギ釣りの醍醐味と言えます。
子供でも女性でも楽しめて家族みんなが釣りを楽しむことができます。
ワカサギが釣れる時期としては、他の魚同様に寒いと活性が悪くなります。
ですから同じ冬の中でも一番寒い2月などは一番活性が悪いです。
この時期は一番釣りにくい時期です。
まだ冬になりたてのワカサギシーズン序盤、それも朝や夕などの水温がある程度上がる時間帯はワカサギも浅場にいるため入れ食い状態になることもあります。
時期と時間を見極めるのも大切なポイントです。
しかし気をつけなければなりません。
冬だからといって毎日寒いわけではありません。
気温の上昇や水量の上昇により、湖面にクラックが入ることがあります。
このような地帯には近づかないようにしましょう。
また雪がたくさん積もっていて下がよく見えない場所にも近づかないようにしましょう。
あくまでも氷上で釣りを楽しむようにします。
また氷上に立ち入ることができる時間やドリルで開けていい穴の直径などが各釣り場で決められています。
きちんと確認してマナーを守って釣りを楽しみましょう。
ワカサギ釣り2
2011年06月24日
続いては、1月から3月の真冬に行うことができる氷上のワカサギ釣りについてです。
氷上ワカサギ釣りは全国各地にメッカがあります。
岩手県にある岩洞湖、群馬県にある榛名湖、赤城大沼、信州の松原湖、福島県の桧原湖、北海道の網走湖や阿寒湖など多数あります。
そもそもワカサギは冬の間分厚い氷の下の暗闇でプランクトンをエサとして食べて暮らしています。
その暗闇に氷に穴を開けて太陽の光を注ぐことで、プランクトンがその光に集まってきます。
そしてこのプランクトンを食べるためにワカサギが集まってくるというわけです。
その集まったワカサギが穴から落とされたエサに食いつくという仕組みです。
ワカサギの穴釣りはこのようなワカサギの生態を利用した釣り方法なのです。
氷上のワカサギ釣りを楽しむために必要な道具は、まず防寒具です。
なんといっても季節は冬な上に氷上なのでとても寒いです。
防寒靴、防寒服、耳が隠れる帽子、インナーウェアーもたくさん着込みましょう。
竿などの道具はレンタルできますが、防寒具のレンタルはありません。
きちんと準備しましょう。
必要な道具は、まず氷に穴をあける「アイスドリル」です。
購入すると10,000円前後します。
レンタルもあります。
次に必要なのは「氷すくいのアミ」です。
氷に穴をあけて浮いてきた氷や雪などをすくうために必要です。
釣る際に座る「マット」や「椅子」なども必須アイテムです。
長時間穴の前に座り続けなければならないので折りたたみ椅子などで氷の上に座らないようにした方が冷えません。
但しあまり大きな椅子で高さがあると、腰をかがめなければならず辛い姿勢になってしまいます。
ワンタッチドームテントなどもあると寒さ除けができて便利です。
レンタルもありますが、今はホームセンターなどで安価に購入できます。
さらにヒーターや七輪、ランタンなども寒さ対策としてあると便利です。
レンタルもありますから、ぜひ用意してください。
氷上ワカサギ釣りは全国各地にメッカがあります。
岩手県にある岩洞湖、群馬県にある榛名湖、赤城大沼、信州の松原湖、福島県の桧原湖、北海道の網走湖や阿寒湖など多数あります。
そもそもワカサギは冬の間分厚い氷の下の暗闇でプランクトンをエサとして食べて暮らしています。
その暗闇に氷に穴を開けて太陽の光を注ぐことで、プランクトンがその光に集まってきます。
そしてこのプランクトンを食べるためにワカサギが集まってくるというわけです。
その集まったワカサギが穴から落とされたエサに食いつくという仕組みです。
ワカサギの穴釣りはこのようなワカサギの生態を利用した釣り方法なのです。
氷上のワカサギ釣りを楽しむために必要な道具は、まず防寒具です。
なんといっても季節は冬な上に氷上なのでとても寒いです。
防寒靴、防寒服、耳が隠れる帽子、インナーウェアーもたくさん着込みましょう。
竿などの道具はレンタルできますが、防寒具のレンタルはありません。
きちんと準備しましょう。
必要な道具は、まず氷に穴をあける「アイスドリル」です。
購入すると10,000円前後します。
レンタルもあります。
次に必要なのは「氷すくいのアミ」です。
氷に穴をあけて浮いてきた氷や雪などをすくうために必要です。
釣る際に座る「マット」や「椅子」なども必須アイテムです。
長時間穴の前に座り続けなければならないので折りたたみ椅子などで氷の上に座らないようにした方が冷えません。
但しあまり大きな椅子で高さがあると、腰をかがめなければならず辛い姿勢になってしまいます。
ワンタッチドームテントなどもあると寒さ除けができて便利です。
レンタルもありますが、今はホームセンターなどで安価に購入できます。
さらにヒーターや七輪、ランタンなども寒さ対策としてあると便利です。
レンタルもありますから、ぜひ用意してください。
ワカサギ釣り
2011年06月06日
ワカサギ釣りといえば、真冬に凍った氷上の上から穴を開けて釣りを楽しむことで有名です。
日本でもあちこちの湖で冬になるとワカサギ釣りの光景が見られます。
氷上は寒くてちょっと苦手という方には、凍っていない湖の上からボートで釣りを楽しむことも出来ます。
寒さ対策でドーム船に乗って釣りができるところもあります。
ワカサギを釣る時は、ワカサギ用の竿が市販されていますからそれを使うといいと思います。
氷上で釣る場合は氷上用の短い竿があります。
船の上からの場合は短い竿ではなく、リールがつけられるタイプがいいと思います。
リールもワカサギ用のリールが売っています。
糸は1.5号から2号くらいの糸を使います。
ワカサギ釣りの仕掛けとしては、2号から3号の針を使い、0.3号から0.4号のハリスを使います。
オモリは2号から3号を使います。
エサはサシや紅サシ、アカムシなどがあります。
ワカサギは50cmくらい誘いを入れて釣ります。
ワカサギ釣りは底釣りです。
オモリが底につくまで入れて大丈夫です。
ワカサギは底周辺を回遊していますから、そこにいれば食いついてくれます。
アタリが小さいため、集中してみるようにしましょう。
ワカサギを入れるビニール袋やクーラーボックスなども忘れずに持って行くようにしましょう。
ビニールシートもあると船に乗るときに下に敷いたり、座ったりするときに便利です。
ワカサギ釣りは冬の寒い場所で行います。
防寒対策もきちんとしてカイロなども携帯するようにしましょう。
日本でもあちこちの湖で冬になるとワカサギ釣りの光景が見られます。
氷上は寒くてちょっと苦手という方には、凍っていない湖の上からボートで釣りを楽しむことも出来ます。
寒さ対策でドーム船に乗って釣りができるところもあります。
ワカサギを釣る時は、ワカサギ用の竿が市販されていますからそれを使うといいと思います。
氷上で釣る場合は氷上用の短い竿があります。
船の上からの場合は短い竿ではなく、リールがつけられるタイプがいいと思います。
リールもワカサギ用のリールが売っています。
糸は1.5号から2号くらいの糸を使います。
ワカサギ釣りの仕掛けとしては、2号から3号の針を使い、0.3号から0.4号のハリスを使います。
オモリは2号から3号を使います。
エサはサシや紅サシ、アカムシなどがあります。
ワカサギは50cmくらい誘いを入れて釣ります。
ワカサギ釣りは底釣りです。
オモリが底につくまで入れて大丈夫です。
ワカサギは底周辺を回遊していますから、そこにいれば食いついてくれます。
アタリが小さいため、集中してみるようにしましょう。
ワカサギを入れるビニール袋やクーラーボックスなども忘れずに持って行くようにしましょう。
ビニールシートもあると船に乗るときに下に敷いたり、座ったりするときに便利です。
ワカサギ釣りは冬の寒い場所で行います。
防寒対策もきちんとしてカイロなども携帯するようにしましょう。