メバル釣り

2011年05月21日

メバルは別名「春告魚」と呼ばれています。

つまり春を知らせるわけで、冬が旬の魚なのです。

メバルは冬から翌年の春先にかけて釣りを楽しむことができます。

さらにメバルは春に卵を産むので、それに備えて冬は接岸してくるのです。

寒さの厳しい冬はまさにメバル釣り日和なのです。


メバルは接岸してくるので、ルアーなどを岩場に落とし込むとそこに潜んでいて釣る事ができます。

体調は15cmから20cmくらいのものですが、メバルは以外に引きが強いです。

その体の大きさからは想像できないほどのファイトを繰り広げます。

一般的にメバルを釣る際は、エサとしてエビなどを使います。

成長した大き目のメバルの場合は、イワシを使います。

このようなエサを好むため、メバルはルアーにもよく反応を示すのです。


メバルの居場所としては、昼間は根回りしていて、夜になると浅場や釣り人の足場辺りまでやってきます。

こんなところまできていたのかと驚くほどの近さにいることもあります。

メバルは自然にできた岩礁や人工物まで好むので、東京湾などでも容易に釣る事が出来ます。

慣れてくればある程度メバルの居場所を特定することができると思います。

なぜならばメバルなどは岸沿いに住んで定住性があるからです。


メバルを釣るときは、テトラポットの隙間にそっとソフトルアーを垂らします。

コツコツと反応があったら、フックに引っかかったら根に潜ってしまうので負けずと引っ張ります。

強力な引きなのでがんばって駆け引きしなければなりません。





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Posted by kumipon at 08:35 │ 釣り