ラインの結び方

2014年02月12日

釣りの中でもルアー釣りをする際に、ルアーとライン(釣り糸)、ラインとリールを結ぶ糸結びを覚えておく必要があります。
糸が結べないといざ糸が絡まってしまった場合とか対処が出来なくなりますので、覚えておきましょう。


ルアー釣りにおいて覚えておいた方が良い結び方は色々あるのですが、取り敢えず1つ覚えておくと良いでしょう。
お勧めの結び方は「ユニノット」と言う結び方になります。
これ1つ覚えておくと、一応何とかなるのではないかと思います。


釣り糸はナイロン素材で作られている事が多いです。
普通のナイロン糸を結んで見ると分かると思うのですが、滑ってしまいがちですので直ぐに解けてしまう事が多いです。
ですから、普通の結び方で結んでしまうと、釣りをまともに行う事が出来ませんので、いつまでたっても魚が釣れない事になってしまいます。


ユニノットと言う結び方ですが、ルアーやリールの金具部分に糸を通します。
そして輪を作り、本軸の糸とその輪を3〜4回ほどぐるぐると回す様にくぐらせて結ぶと言った方法です。
このくぐらせるのを1回だけにしてしまうと、外れてしまいますので3〜4回はくぐらせるようにしましょう。
そして、余った糸は切っておきましょう。


糸を結ぶコツですが、糸を結ぶ時には必ず糸を1度口に入れて唾液を付けるようにしましょう。
ナイロン製の糸は摩擦に弱いです。
その為摩擦防止する為に一度濡らしておくと良いでしょう。
また、結んだ後はその結び目が弱くなりやすいですので、常にチェックしておいた方が良いでしょう。





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Posted by kumipon at 18:00 │ 釣り