海釣りに使うエサ

kumipon

2014年06月05日 15:56

海釣りで使うエサは、ゴカイの様なエサ虫(環虫類)が良く使われますが、慣れている人だと良いですが、海釣りが初めての人にとっては、気持ち悪くて触れないなんて事もよくあると思います。
海釣りでは、こう言った虫以外でもエビ、カニと言うのもエサとして利用されますし、イカを小さく切った物、魚を小さく切った物等を使う場合もあります。


魚によっては、アサリの様な貝類やスイカ、鶏肉、どじょうなんてのもエサになりますので、海釣りをする時にはお目当ての魚に合わせてエサを変えてあげる様にすると、釣りあげやすくなるかもしれません。


先ず「エビ」ですが、海エビや淡水のエビと言う種類が有ります。
そう言ったエビなんかは海釣りのエサとしてよく使われます。
狙える魚としては、スズキやヒラメと言った魚を釣り上げたい時に使用できます。


次に「カニ」ですが、磯釣りなんかをする時に使います。
狙える魚としては、黒鯛なんかが狙えます。
カニを使うメリットとしては、磯付近にいる小さな魚達に食べられる心配が無いと言う事です。


次に「秋刀魚(サンマ)」ですが、秋刀魚はそのままの大きさをエサとするのではなく、小さく切ってエサにします。
狙える魚としては、黒鯛、イシモチ辺りを釣り上げたい時に使用できます。


次に「イカ」ですが、これも小さく切って針に刺さる程度にして使います。
大きさによって狙える魚を変えても良いでしょう。
小さく細かく切った場合には、キスを狙う時に使っても良いです。





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